【再掲】虫納豆(初出:2006年1月6日)



【写真説明】
上左より ツムギアリ、サクサン、アブラセミ、ハウスクリケット、フタホシコオロギ
下左より ジョロウグモ、スーパーワーム、ナメクジ、エビガラスズメ、カイコ
材料
(虫)
カイコさなぎ
サクサンさなぎ
ツムギアリ幼虫・さなぎ
アブラゼミ幼虫
ジョロウグモ
エビガラスズメ幼虫
ハウスクリケット
エンマコオロギ
ナメクジ
スーパーワーム
(その他)
納豆菌(成瀬菌微量0.1g弱)
容器(タッパーなど)
保温器具(電気アンカ、毛布など)
割り箸
作り方
(1)虫をよくあらう。
(2)5分ほどむす。
(3)サクサン、セミは外皮をむく。
(4)タッパー等容器に入れる。
(5)納豆菌を大匙2杯分の湯に溶かし、ふりかける。
(6)割り箸をはさんでタッパーの蓋をする。
(7)毛布にくるみ、電気アンカ等40℃〜42℃で20時間ほど保温する。
(8)数時間冷蔵庫で熟成させる。
試食結果
虫名      発酵度  食味
ツムギアリ    A    A
納豆らしさあり、柔らかめだが食べやすい。
サクサン     A    C
シュールストレミングばりの強烈な臭みあり、発酵時間が長すぎたか。
アブラセミ    A    A
納豆の味あり、歯ごたえもあり美味しい。
ハウスクリケット B    B
熟成度はもう一つ、普通の味。
フタホシコオロギ B    B
熟成度はもう一つ、普通の味。
ジョロウグモ   A    A
熟成度もよく、歯ごたえもある。
スーパーワーム  B    B
熟成度はもう一つ、普通の味。
ナメクジ     A    B
思った以上に身がしまり、しこしこした食感。
もっとねばねばした感じになるかと思ったが予想外。
エビガラスズメ  A    C
サクサン同様の臭みあり。中身がほとんどないので外皮が気になる。
カイコ      C    B
納豆菌の好みでないのか、ほとんど変化なし。
※発酵度 A かなり
B まあまあ
C わずか
※食 味 A いい
B まあまあ
C わるい
※シュールストレミング(Surstromming)は、スウェーデン発祥の缶詰。ニシンを塩漬けにして、缶の中で発酵させたもの。昆虫料理研究会で試食したこともあるが、臭度計だとくさやの6倍の臭みがあるそうだ。発酵が進むとどろどろになってしまうというから、今回のサクサンがちょうどそんな感じだ。


【再掲】虫納豆(初出:2006年1月6日)” への3件のコメント

  1. 123など別な板にもあるやうだが、納豆は蚕様の蛹が一番うまいのではないかな。
    ただ韓国のポンテキに納豆を入れて食してみたが、なかなかうまかつた。
    だがいま一つ工夫の余地があつたやうにも思ふ。
    といふのはどうもポンテキのたれがなじまないやうなのだ。ともあれ工夫してみやうと思つてゐる。
    だが買ひ置きしてゐた缶詰ポンテキを完食してしまつた。俺はしばらく時間が取れない。
    誰か韓国に行かないかな。土産に買つてきてくれないかな。

  2. Hello!
    Very Interesting post! Thank you for such interesting resource!
    PS: Sorry for my bad english, I’v just started to learn this language 😉
    See you!

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