076 オオスズメバチの幼虫と蛹の串焼き



蜂の子というと普通はクロスズメバチの幼虫と蛹をいう。これとくらべるとオオスズメバチは巨大である。串刺しが似合う大きさだ。たれをからめて香ばしく焼いた幼虫と蛹は栄養満点、食べ応え満点である。焼いていると思わず知らず唾液を飲み込んでいる。
【材料】(4本)
幼虫 16頭
蛹 16頭
大葉 4枚
竹串 4本
たれ
 酒 大さじ2
 砂糖 大さじ2
 醤油 大さじ2
【作り方】
1 幼虫のお尻をつまんでフンを出す
2 幼虫、蛹はさっと湯通しする
3 大葉を洗う
4 幼虫4、蛹4を串に刺し、これを4本作る
5 焼きアミに乗せ、裏表にたれをつけながら焼く
6 皿に大葉を敷き、串をのせる

左の四つがクロスズメバチ、右の二つがオオスズメバチ


076 オオスズメバチの幼虫と蛹の串焼き” への28件のコメント

  1. これだけデカイと、味の方も大味じゃないんですか?

  2. 食べた~い!!
    しかし・・・運動会で×です。
    夜も飲み会です。
    残念・・・。

  3. 食べやすそうですが味の想像がさっぱりつきません。
    特に成虫の方は食感もさっぱりわからない・・・くにくに?さくさく?
    いつも興味深く拝見しておりますが、味や感想の方も詳しく紹介してもらえるとうれしいです。

  4. べのべのさん、ご指摘のとおり「食感のオノマトペ」が不足していますね。食べて旨いと思っても、その旨さをだれもが想像できる言葉でなかなか表現できません。がんばります。

    串焼きの幼虫と初期の蛹は香ばしくて柔らかです。蛹の段階が進んでタイガースカラーになると噛みごたえがありシコシコした感じになります。

    生の幼虫はとろりとしてクリーミーでほのかな甘みを感じます。

  5. よもぎたさん他、会員のみなさん、10月の例会にも持っていけると思います。ご期待ください。

  6. 蜂の子ダイスキさん、私の場合オオスズメを食べたのは今回が初めてですし、クロスズメも佃煮でしか食べたことがありません。比較できないのでなんともいえませんが、私はオオスズメをとてもおいしくいただきました。

  7. 10月楽しみです。都合がつくといいなあ^^
    バッタ採りなら任せてくださいね。

    昆虫の味を人に伝えるのは難しいですよね。
    伝えようとする人の既食の物と比較して説明するしかないのですから・・・。
    あの、一般的な?イナゴやカイコの蛹でさえ、いざその味を言葉でうまく人に伝えようとすると・・・至難の業ですしね。
    しかし、そこはさすがにbugeaterさん。素晴らしい表現です。感服しました。と、言うより涎が止まりません^^

    サゴゾウムシを探していたら、こんなきれいなラオス?昆虫食の写真が掲載されている掲示板に出くわしました。http://hp.jpdo.com/cc01/22/joyful.cgi?page=0
    また、福岡県にもいるという、ヤシオオオサゾウムシの記事にも出くわしました。このゾウムシって同じ物ですかねえ?だったら福岡に行けば手に入るのかな?
    http://www3.ocn.ne.jp/~nanchiku/Insect-k-1.htm

  8. bugeaterさんの説明でイメージが膨らみました。幼虫が一番美味しそうですね。昆虫はイナゴの佃煮くらいしか食べたことが無いのですが、この串焼きは見た目にもそれほど抵抗を感じませんし、美味しそうだと思います。
    ありがとうございました。

  9. サゴヤシオオゾウムシに違いありません。諸手をあげて喜ぶ訳にはいきませんが…。どなたか福岡の奇特な方、試食をお願いできますか。たぶん皮がちょっと硬いので、揚げるかバター炒めでとりあえず。

  10. 会員にはどうすればなれますか?
    虫料理超初心者ですが、興味津々です。
    昔から虫が大好きです。

  11. なんと!我が職場にもオオスズメバチの巣があった!!?
    昨日の除草作業の際に発見しました。すぐに例のPETボトルトラップを仕掛けましたが、1日経っても1匹も入ってませんでした。
    今日は巣穴の至近距離まで車で乗りつけ、じっくりと観察しました。さすがに大きく迫力があります。あれに刺されたら相当なダメージでしょうねえ。車には攻撃を仕掛けてきませんでしたが、近くを行き交うさまは、空飛ぶ弾丸のようでした。
    まだ、巣の拡張中らしく、土の塊をくわえては列をなして、ひっきりなしに出入りしていました。それ以外の遠くに飛び出す奴等を数えたら、1分間で15匹ぐらいのペースでしたねえ。
    あれで、全部で何匹くらいいるのだろう?とか、現在、巣穴は直径10cm程なのですが、本体の巣はどれくらいの大きさなのだろう?とか、想像が膨らみました。そして中に、あのむっちりした幼虫がたくさんいるかと思うと・・・ゴクッ!
    エーテルと掃除機を使えばなんとか巣を採取できるとは思うのですが、防護服をどうしようか・・・?とも・・・。
    上司が明日あたり業者に委託しそうなので、せめて除去する際には幼虫だけでも少し分けていただこうと・・・^^

  12. ゾウムシはやはりそうでしたか。福岡・・・・・ニューギニアよりは近いような遠いような・・・。

  13. kodomo229さま。参加して食べていただいた方が会員です。参加費1000円です。来月企画があります。日程など近々アップします。

  14. よもぎたさん、すばらしい。でもくれぐれもご自分で取ろうと思わないでください。バッタ取り名人とはいえ、それは自殺行為です。やりかねないので警告しますね。

    煙幕をたき、エーテルを注入し、その間に採集します。30〜40分位は麻酔がきいていて動きません。薬をかけると食用になりません。エーテルは揮発するので、採集直後に食べると味が変ですが、しばらくすれば大丈夫です。校内だから薬は使わないよう頼んでみてはいかがでしょうか。エーテルは理科室にありますしね。ほんとうはあと一ヶ月待つとおいしさ倍増、でもリスクも倍増します。

    実は私も9日にプロについて蜂取り見学に行ってきました。
    オオスズメバチは大きな木の根元に営巣していて、巣盤8段、成虫は600頭ほどいました。煙幕とエーテルでとりました。
    軒下のコガタはエーテルで麻痺させ、巣ごと袋に落としました。
    樹洞に営巣していたモンは巣が届かず、やむなく薬剤をかけました。

    いろいろおみやげでいただいてきました。
    オオスズメバチ 女王を含む成虫
    キイロスズメバチ 巣盤4枚 500g
    ヒメスズメバチ 巣盤2枚 300g
    コガタスズメバチ 成虫多数

  15. やっぱりエーテルですよねえ。
    現場に立ち会え!と、教頭に言われたので、業者にエーテルでお願いします。と頼んでみます。今年は発生が多く、すぐには手が回らないので、除去は2・3日後になるみたいです。
    成虫はどんな料理が適しているのでしょうか?焼酎漬けですか?素揚げですか?それとも・・・?

  16. 歯が丈夫な人はカリッと揚げてバリバリ食べるのがワイルドです。きっとこれがよもぎたさん向きだと推量します。
    焼酎漬けもいいですね。わたしの場合はウォッカの瓶に20頭ほど入っています。オオとキイロとヒメの混合酒です。初めぷかぷか浮いていてだんだん沈みます。
    では幸運を期待します。くれぐれもお気をつけて。

  17. !!ではぜひ参加させて頂きます!
    日程など早めに知りたいです。ヨロシクお願いしま〜す!!

  18. ぬおお、美味しそうですねえ。先日のセミ食い例会にも行けなかったし、参加したいのは山々ですが、病気しちゃってどうにもこうにも、普通の食事すらあやうい感じです。みなさん楽しんで来てくださいねー。

  19. kodomo229さん、16日はご都合いかがですか。阿佐ヶ谷でやります。少し前のブログに案内があります。よろしかったらお出かけください。

  20. SECRET: 1
    PASS:
    ららさん、しばらくおいでにならないので心配していました。具合はいかがですか。早く元気になってバリバリ虫が食べられるといいですね。どうかお大事に。

  21. 行きたいのですが、16日は縁がないみたいです。
    是非次回行かせてもらいます!!

  22. kodomo229さん。それは残念。来月はたぶん14日になりそうです。本決まりになったらアップします。

  23. 17日だったらバッチリだったんですけどねー
    ちなみにPC電源も死にそうで突然数日音信不通になるかも。
    14日はどうかなぁ・・・まだわからないです。

  24. 無事です。生きてます^^
    業者の方に巣を採取していただいてから、6時間をかけてすべての調理が完了しました。最大直径は40cmで4段重ねでした。蛹、幼虫ともそれぞれ1kg超ありました。成虫は業者の方によって皆殺しに・・・。
    幼虫は下茹でしてから腸を取り除き、醤油、酒、みりん、砂糖、しょうがで大和煮風に。白い蛹は、油、醤油、砂糖、鷹の爪できんぴら風に。堅めの蛹は片栗粉(全然つかない!)をまぶしてから揚げ(素揚げ?)にし、味塩パラパラ&胡椒少々。羽化寸前のヤツは焼酎にドボ~ン!
    蛹室の膜を取り除くのがけっこう面倒くさいですね。
    捌いているうちに、幼虫で、腸のある奴と既に捨ててない奴の区別がつくようになりました。生でも、塩茹ででも試食してみました。腸を捨てたばかりのパツパツ幼虫はホタテのような香りもあり最高でした。
    調理は自宅で行いましたが、巣からそれらを取り出す作業は、○員室で行いました。4・5人しかいませんでしたが、周囲には感嘆と顰蹙が渦巻いていました^^;;;

  25. よもぎたさん、ご無事でなにより。
    いやいや大猟でしたね。やはりエーテルでしたか。
    幼虫から羽化寸前の各発達段階に合った調理をされたとは、さすがベテラン料理人、脱帽です。
    蛹室を覆う白い繭は確かに丈夫で、たくさんあるので破くのに大変疲れます。人差し指が痛くなります。それでちょっと油断して破るとやわらかい蛹の頭がとれてしまったりしませんか。
    繭を作って脱糞すると淡いクリーム色をした「前蛹」(体内大革命前夜)の段階になりますが、これが最高に美味いというのが定評です。わたしもそう思います。なるほど、ホタテの香りがしますね。茹でたトウモロコシの味という人もいます。きっと自分の好物から連想するのだと思います。あと少し蛹の段階がすすんだ頃合いもいくぶんの歯触りがあって、わたしのはこれもまた格別です。
    よもぎたさんも6時間を要したように、巣盤から蜂の子を抜くのは一仕事です。昔は向こう三軒両隣が寄り合ってこの作業をしたようです。
    飽食の時代の今でもこんなに美味しいのですから、昔は蜂の子がとれた時はまさにカーニバルの興奮がそこにはあったに違いありません。みんながうきうきしながら夜なべで抜き取り作業をしたことでしょうね。

  26. それそれ「前蛹」!最高です。
    あと、あの頭の取れやすい柔らか蛹、洗っている間にもつぶれちゃって汁が出ちゃって、これじゃあぐちゃぐちゃになっちゃうかなと思いきや、加熱した途端にシコシコ&ホクホクになって、とってもデリーシャス^^でした。
    繭の膜は、若手にラジオペンチで取らせました。そうすると、幼虫はつっぱていてなかなか引き出せないのですが、あの柔らか蛹だけは巣を逆さにするだけで、ものの見事にボトボトときれいに落ちました。ただし、巣のかけらも一緒に落ちることと、落ちた衝撃でまたグシャッとつぶれてしまうこともありましたが・・・。
    ○徒には、「エビみたい」と素揚げが一番人気でした。
    ○員には、ピリ辛きんぴら風が一番人気でした。
    父親は、大和煮風を「最高だ!他は何もいらぬ!」と言ってむさぼってました。

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