101 雀蛾寿司未分類XFacebookはてブPocketLINEコピー2006.11.13 スズメガ(雀蛾)のなかでも大型の部類に入るエビガラスズメの終齢幼虫である。毎年秋に家の近くの土手を歩くとかなりの数の収穫があるのだが、今年は河川改修工事とかで草が刈られてしまったせいか、例年になく出会いが少なく淋しい限りだ。そんな貴重な一匹をネタにしてみた。存在感のある一品。
コメント
はじめまして。昆虫食興味深く拝見しました。
先日、はじめてザザ虫を食べてその様子をブログに書き、こちらのページにリンクをはらせて頂きました。
また遊びに来させていただきますねー。
もともと普通に虫は好きでしたが、このサイトをずーっと見ていると、だんだん抵抗感と言うか、社会的刷り込みというか、そういうものがなくなって、普通に食べられそうって感じがしてきます。
最初は、そんなに露骨に虫だ!って感じにしなくても…って思ったりしたんですが、啓蒙的目的もあって原型のままの料理が多いんでしょうか。
啓蒙的目的はないと思いますよ。
食材の大きさ問題だと思いますよ。
ウシや、ブタやマグロなら切り身でも十分扱えますが、
昆虫は肉だけで扱えるような大きさはありませんからねえ。
川えびの空揚げとか、ちりめんじゃこ程度の大きさが限界ですから、
同じようにあの姿のまま盛り付け?るしかないと思います。
中にはタガメペーストみたいものもあるようですが、
あのままのほうが、説明がいらなくていいですよね。
僕は、この前のジョロウグモ寿司を見て、頭胸部が無かったので、一
瞬ドキッとしましたからねえ^^;;
bugさん、違っていたらゴメンナサイね。
よもぎたさん、ありがとうございます。
そうですよねー 姿作りのほうが美味しそうにみえますね(魚とか)。 まだ未食のため、感じ方にバイアスがかかってるかもしれません。
好評に答えて寿司シリーズまだまだ続きます。冷凍庫の棚卸しをかね、いろんな虫をのせてみました。寿司飯にはどんな虫をのせても合いそうな気がします。寿司文化は偉大です。
よもぎたさんがお答えいただいたように、bugeaterもとりわけ啓蒙を意識したことはありません。牛や豚の丸焼きは気軽に撮影できませんが、虫の丸焼きの撮影は簡単です。甲虫を割って飛翔筋(胸肉)を撮影したりすることもたまにはあります。
bugeaterさん、ありがとうございます。
今後もいろんな料理を楽しみにしています。いつかオフ会に行きます♪