739 パネル展「地球を救い食卓を多彩にする昆虫食のすすめ」(月尾嘉男)

スポンサーリンク

RIMG0198

月尾嘉男(つきお よしお):東京大学名誉教授
1942年生まれ。1965年東京大学工学部卒業。名古屋大学教授、東京大学教授、総務省総務審議官などを経て、現在は東京大学名誉教授。コンピュータグラフィックス、人工知能、仮想現実、メディア政策を研究。カヌーで各地を回り環境保護や地域計画に取り組む。主著に『日本 百年の転換戦略』、『縮小文明の展望』、『地球共生』、『地球の救い方』など。

「地球を救い食卓を多彩にする昆虫食のすすめ」
人類は地球を壊すことで繁栄の道を突き進んできました。農地や放牧地の増大による森林破壊は凄まじく、毎年800万haの森林が失われているといわれています。穀物の灌漑や家畜の飲料として水が大量に使われ、世界各地で砂漠化が進行しています。いっぽう分配の矛盾や廃棄といった問題もあります。また大量生産・大量消費の必然として流通する食品が限られ、単調な食生活が強いられています。世界70カ国5億人の主要な先住民族は多様な種類の食生活を送っています。昆虫は動物の種類のなかで70%を占め、いまでも20億人が1900種の昆虫を食べています。昆虫食の利点は、少ない餌で栄養ある食料となり、小規模施設で飼育でき、水も少なくてすみ、温暖化ガスをほとんど出さないなど、地球環境に優しい食べ物であり、さらに食卓を多彩にする点にあるといえるでしょう。

お知らせ
昆虫食イベントに参加しよう!
昆虫料理研究会では、阿佐ヶ谷と高田馬場でそれぞれ月に一度、昆虫料理の試食体験会を開催しています。お気軽にご参加ください。
未分類
スポンサーリンク
昆虫食を楽しもう! | 内山昭一が主宰する昆虫料理研究会 | 昆虫食イベント情報
タイトルとURLをコピーしました