740 パネル展 「宇宙と昆虫食」(山下雅道)

スポンサーリンク

RIMG0200

山下雅道(やました まさみち):国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 名誉教授
1948年生まれ。1976年、東京大学にて理学博士号取得、1976年から東京大学・宇宙航空研究所、1981年から宇宙科学研究所、2003年より国立研究開発法人・宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所教授、現在名誉教授。

「宇宙と昆虫食」
宇宙たとえば火星に長期滞在する場合、食料とりわけ動物性タンパク質をどう確保するかは重要です。そこで注目されたのが昆虫です。ウシやブタなどと比較して昆虫には以下の利点があります。
①軽量な卵で運び、火星で孵化させ育てることができる。
②栄養価が高く、家畜と比べてタンパク質など遜色ない。
③小規模施設で大量に飼育でき、水もほとんど必要ない。
宇宙農業は物質を再生して利用する循環型システムが求められます。動物性タンパク質をカイコ50gとドジョウ120gから摂ることで、バランスの良い食事が可能となります。食べやすくする工夫もされていて、「ヘルシーシルキー火星クッキー」が美味しいと好評です。コウジカビとイーストを使い、火星で栽培する米、大豆、サツマイモと、桑を植えて育てたカイコさなぎを練りこんで焼いたクッキーです。宇宙食として昆虫は世界中で注目されています。

お知らせ
昆虫食イベントに参加しよう!
昆虫料理研究会では、阿佐ヶ谷と高田馬場でそれぞれ月に一度、昆虫料理の試食体験会を開催しています。お気軽にご参加ください。
宇宙農業昆虫食
スポンサーリンク
昆虫食を楽しもう! | 内山昭一が主宰する昆虫料理研究会 | 昆虫食イベント情報
タイトルとURLをコピーしました