429 セミせんべい昆虫料理TwitterFacebookはてブPocketLINEコピー2010.08.12猛暑は辛いが利点もある。天日干しが出来ることだ。からからに干したセミの親子を焼きこんだせんべいを作る、幼虫せんべいはかわいくてだれでも食べやすい。かたや成虫せんべいは迫力があり、ティータイムに人を選ぶかもしれない。黒い点々はゴマにみえるが、実はカイコのフン。漢方では煎じて飲む薬だ。リラックス効果があるという。
コメント
なるほど、せんべいにするには乾燥の工程が必要なのですね!
姿丸々のせんべいは見た目も楽しいです。
虫を使ったお菓子というのは女性や子供に昆虫食に親しんでもらえそうで良いですね!!
マサルさん、そうなんです。乾燥させてからでないとぱりっとした焼き上がりになりません。今年の酷暑は乾物作りには向いています。
か、化石みたいですね。見た目が
初めまして。
おせんべい、美味しそうですね。
ちなみに、昆虫たちを食するきっかけは、どのようなものだったのですか?
興味がありまして。
齊藤さん、われながら見た目も食味もなかなかだと思います。蝉はなにをしても絵になります。
Washiさん、生まれが信州ということもありますが、直接のきっかけは近くの河原で取って素揚げして食べたバッタが美味しかったからです。「取り立て新鮮」が美味いのは虫も例外ではありません。まさしくこれぞ「地産地消」ですし。