バッタ

521 イナゴとバッタ

ドストエフスキーの亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を読んでいる。その中の第2部第4編は有名な「プロとコントラ」である。ここでは大審問官が語るこの小説の核心とも言える神の存在がテーマとなっている。ここにつぎのような一節がある。「知るがいい。わ...