自然

サバイバル

544 日本科学未来館で『昆虫食入門』推薦

4階カフェ脇のパネルに『昆虫食入門』が推薦本として掲示された。未来の食料として昆虫が注目されており、この本が来館者に広く読まれ、昆虫が優れた食品であることの認知に役立つことを期待したい。
健康

541 新フン茶

先日採集したツマキシャチホコのケースを掃除した。たまったたくさんのフンをすてるのはもったいない。カイコのフン茶とはまた違う味がするにちがいない。そこでお茶にして飲んでみた。晴れたクヌギ林を歩くとき感じるひなたの匂いというか、これがなかなかい...
自然

539 ハチの季節がやってきた

朝寝室の窓辺の物音で目覚めた。音の正体はヒメスズメバチの女王だった。さっそく飼育ケースに収める。ご近所からハチの巣を捕ってほしいとの依頼が入る。いってみると小さな小さなアシナガバチの巣だった。もう少し大きくしたいところだがぐっと飲みこんでネ...
イベント

537 若虫会のご案内

昆虫料理研究会第37回例会「春の若虫を食べる会」(若虫会)のご案内◆日時 2012年6月3日(日)午前11時(雨天中止)◆集合場所 京王線相模原線(橋本方面行き)稲城駅下車、改札出て南口◆持ち物 昼食(おにぎり等)、食器(椀、皿、コップ、ハ...
自然

522 カマキリ卵のう集め

今年もカマキリ卵のうを採集して部屋の壁に吊るす。孵化した幼虫は冷凍保存し、冷奴のトッピングなどにつかう。
自然

507 またまたバッタ会

日曜日にバッタ会に呼ばれて参加した。日本科学未来館の有志が多摩川河畔に集まり、採集から試食までを楽しんだ。主催者を除いて全てが女性。仕事柄好奇心旺盛な女性ばかり。バッタを追ってネットを振り回し、唐揚げをバリバリ食べて、秋の味覚を満喫した。
自然

505 今年も楽しくバッタ会

2011年10月8日(土)、恒例のバッタ会が今年も楽しく行われました。今年は1歳の双子の男の子も参加してくれました。次代を担う強力な後継者となってほしいものです。お子さま連れ大歓迎です。●バッタの唐揚げ●サクサンのガーリックバター焼き●ツム...
自然

499 エビガラスズメの季節

これから秋の終わりにかけてスズメガの幼虫の季節だ。とりわけエビガラスズメは皮の内側が肉厚で旨みが濃い。近くの土手で初物を見つけて捕獲、さっそく茹でて一年ぶりの味をかみしめた。
自然

489 虫食いシーズン到来

今年も平年より早く梅雨が明けた。本格的な虫食いシーズンの到来である。アブラゼミの初鳴きを聞く。さっそく近くの川辺の草むらでバッタを採り、クワの木などめぐってクワカミキリとカナブンを採る。夜のつまみとして、バッタとカナブンは揚げ、バッタはサク...
自然

483 若虫会を楽しむ

6月4日、稲城の里山で「若虫会」を開催。総勢20人。梅雨入りが早かったので心配したが、この日は晴れて絶好の虫取り日和だった。文字通り収穫されたのはまだ小さい若虫たちだったが、アウトドアで採集・調理・試食ができて、これぞ昆虫食という体験ができ...