380 バッタ会


今年もバッタ会が盛大に行われた。集合したころにわか雨が降り心配されたが、昼ごろには青空が広がり、30人以上の参加者が思い思いにネットを振って童心に返った。バッタのてんぷら、蜂の子のシチュー、カイコさなぎの炒めなど、それぞれの味を楽しんだ。

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コメント

  1. Naka より:

    大変美味しくいただきましたー。

  2. ぽるこ より:

    内山先生、皆様、お疲れ様でした。
    おかげさまで素敵な捕虫食虫を楽しませていただきました。
    いっやぁ~、バッタ捕まえるのがあんなに大変だとはおもいませんでした。
    私はトノサマバッタは皆無でしたが、菊池先生のおかげで2匹ほど召す事ができました。
    来年は練習をしてから参上いたしたいと思います。

  3. よもぎた より:

    お世話になりました。
    台風の影響で数は少なかったものの
    なんとかノルマは達成できたかとホッとしています。
    次回はバッタ獲りの講習を受けてから河原に散ると
    もっと数が確保できるかと思います。
    盛況だった割には獲れたバッタの数が少なくて
    バッタだけで皆さんの腹を満たすまでには至らなかったようですので。
    でも、天気はまずまずでしたし、
    臭豆腐もあって楽しいひと時が過ごせました。
    ありがとうございました。

  4. bugeater より:

    よもぎたさん、いえいえ皆さんとても満足されていたようです。事前講習は必要かもしれませんね。臭豆腐は恒例になりそうで怖いです。

  5. S.C.SHIO より:

    バッタ会は参加できませんでしたが、先日暖かかったので近所を散歩したところ空き地でコオロギをみつけて、採取にチャレンジしてみました。素手でしたが、コオロギ10匹、オンブバッタ3匹、トノサマバッタ1匹を捕まえました。とりあえず腹の中を人が食べられるものにしようとキュウリを与えて様子を見ていますが、あまりの貪欲さにゴキブリかと間違えたかとも思いました。でもちゃんと鳴いているので。
    今夜あたり素揚げでチャレンジしてみようかと思っています。

  6. bugeater より:

    ぜひぜひ秋の味覚をおためしください。

  7. S.C.SHIO より:

    一晩おいて早速調理してみました。1日置いておいたら、バッタ、特にコオロギが思ったより脱糞していました。コオロギは枯れ草食ですから少しおいた方がいいのでしょうか?
    素揚げにすると、なんと緑色のきれいなオンブバッタもトノサマバッタも赤くなるんですね!さらに腹が内側に曲がるので見た目は完全にエビでした。もちろんおいしくいただきました。
    ちなみに同日拾ってきたどんぐりも一緒に煎っていただきました。
    確かにおなかが満たされるというほどではないですが栄養は摂れているはずなので、これが本来の日本人の食べ物ではないかと。他の国の海や森を切り開いて海老フライやトンカツに執着する方がよっぽど悪食な気がする…などとしみじみ考えてしまいました。

  8. bugeater より:

    さっそく試していただいてありがとうございます。バッタ類は熱を通すとピンクに染まるのでなかなかいいです。

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