昆虫食の心理学的アプローチは今回で三回目を向かえる。今回は味と食感について参加者のみなさんの意見を調査した。今日は15日の阿佐ヶ谷に続く二度目の調査で、明大前の会場だった。以下の12種類というたくさんの昆虫料理を食べていただき、それぞれの食感をリストの中から選んでもらった。今回も20人以上の参加で狭い会場は熱気に包まれた。
写真はいつもと違って200以上の項目から適したオノマトペを真剣に選んでいる皆さん。いつもの食べる会と様子が違います。途中で豪雨があったりして、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
調査票を持ち帰った方はできましたら1週間以内にご返送ください。
なお前回15日の阿佐ヶ谷で調査票を持ち帰った方で、まだお返しいただいていない方がいます。できましたらご記入のうえご返送ください。調査へのご協力をお願いします。
○イナゴ(甘露煮)【市販】
○ハチの子[クロスズメバチ幼虫・さなぎ](甘露煮)【市販】
○カイコさなぎ(甘露煮)【市販】
○カイコ成虫(甘露煮)
○タケムシ[タケツトガ幼虫](煮付け)
○セミ幼虫(煮付け)
○アリの子[ツムギアリ幼虫・さなぎ](茹で)【塩】
○オオスズメバチ成虫(揚げ)【塩】
○セミ成虫(揚げ)【塩】
○大型ミールワーム(揚げ)【塩】
○フタホシコオロギ(揚げ)【塩】
○ヨーロッパイエコオロギ(揚げ)【塩】