648 昆虫の味と食感を調べる

昆虫食の心理学的アプローチは今回で三回目を向かえる。今回は味と食感について参加者のみなさんの意見を調査した。今日は15日の阿佐ヶ谷に続く二度目の調査で、明大前の会場だった。以下の12種類というたくさんの昆虫料理を食べていただき、それぞれの食感をリストの中から選んでもらった。今回も20人以上の参加で狭い会場は熱気に包まれた。
写真はいつもと違って200以上の項目から適したオノマトペを真剣に選んでいる皆さん。いつもの食べる会と様子が違います。途中で豪雨があったりして、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
調査票を持ち帰った方はできましたら1週間以内にご返送ください。

なお前回15日の阿佐ヶ谷で調査票を持ち帰った方で、まだお返しいただいていない方がいます。できましたらご記入のうえご返送ください。調査へのご協力をお願いします。

○イナゴ(甘露煮)【市販】

○ハチの子[クロスズメバチ幼虫・さなぎ](甘露煮)【市販】

○カイコさなぎ(甘露煮)【市販】

○カイコ成虫(甘露煮)

○タケムシ[タケツトガ幼虫](煮付け)

○セミ幼虫(煮付け)

○アリの子[ツムギアリ幼虫・さなぎ](茹で)【塩】

○オオスズメバチ成虫(揚げ)【塩】

○セミ成虫(揚げ)【塩】

○大型ミールワーム(揚げ)【塩】

○フタホシコオロギ(揚げ)【塩】

○ヨーロッパイエコオロギ(揚げ)【塩】

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お知らせ
昆虫食イベントに参加しよう!
昆虫料理研究会では、阿佐ヶ谷と高田馬場でそれぞれ月に一度、昆虫料理の試食体験会を開催しています。お気軽にご参加ください。
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