317 虫おせち三品

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謹賀新年。今年は昆虫料理がどんな展開を見せるだろうか。きっと楽しみな一年になるに違いない。そんな思いをこめて虫をあしらったおせち三品を作ってみた。どうぞ召し上がれ。

【イナゴとイワシの田作り】
カタクチイワシの幼魚をから炒りし、砂糖・醤油・みりんなどで煮詰めた汁をからめる。イワシが田植えのよい肥料だったのが由来。別名ゴマメは五万米と書く。虫おせちではこれにイナゴの佃煮を加えた。味付けが同じなので相性は抜群だ。ご存じイナゴは稲の大害虫で稲子とも書く。田作りにとっても重要な昆虫である。

【アリの子の紅白なます】
紅白なますに甘酢に漬けたツムギアリをトッピングした。だいこんはしっかり大地に根を張ることから家の土台がしっかりして栄えるようにという願いが込められている。昆虫料理がしっかり根ずく年にしたい。

【ミルワームの昆布巻き】
昆布は「よろこぶ」と音が同じになるため、おめでたい膳にかかせない。素の昆布巻きに茹でたジャイアントミルワームをのせ、かんぴょうでまとめてみた。

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昆虫料理研究会では、阿佐ヶ谷と高田馬場でそれぞれ月に一度、昆虫料理の試食体験会を開催しています。お気軽にご参加ください。
昆虫料理
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昆虫食を楽しもう! | 内山昭一が主宰する昆虫料理研究会 | 昆虫食イベント情報

コメント

  1. complex_cat より:

    明けましておめでとうございます。個々らしいお正月の画ですね。
     今年は,楽しい昆虫料理を口にする機会があるのかどうか微妙ですが,蜂の子ぐらいは,何とかしたいと思います。あれはとても美味しいですから。

  2. より:

    昆虫料理に興味津々の名古屋のmです、明けましておめでろうございます!

    蜂に関して、親が作った佃煮やヘボ飯しか食したこと無かった私ですが
    年末に、個人的に蜂の子が手に入り、ドキドキしながらバターで炒め
    焦がし醤油で頂きました。初めての虫調理☆☆☆

    【味】 クリーミーで香ばしくてマジ!!美味しかったです!!!
    佃煮の100倍美味しかった… 特大を箸から落とし、愛犬に食べられてしまいました。
    ここを見てなかったら、即実家にまかせたかもしれなかったです^^;

    今年も楽しい記事、期待してます!がんばってください!

  3. bugeater より:

    complex_catさん、今年もよろしくお願いします。今年も昆虫料理普及活動に精を出したいと思っています。ご期待ください。

  4. bugeater より:

    mさん、名古屋の方はけっこう多いですね。やはり昆虫食の伝統が生きているからでしょうか。

    蜂の子美味しいですよね。特に自分で調理したものは格別です。ワンちゃんも美味しいものが食べられて幸運でした。

    励ましの言葉、なにより嬉しく思います。今年も頑張ります。

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