関西方面はまだまだバッタが健在のようです。
お近くの方はお気軽におでかけください。
東京は阿佐ヶ谷で「ひるべ6」です。
東西同日開催になります。
淀川の河川敷でイナゴやバッタなどの昆虫を採集し、
素揚げにして食べる会を開きたいと思います。
大変独特な味らしいです。
11月18日(日)正午、阪急十三駅東口集合です。午後ずっと行う予定です。
アウトドア生活の達人であるN氏に採集指導いただきます。
昆虫を食べてみたいと常々思われていた皆様、どうかお誘い合わせの上ご参加ください。
なお、イナゴやバッタが苦手な方のために、他の生き物の採集にも取り組みたいと思っています。
淀川の河川敷は景色も美しく、とても良い場所です。
ご興味をお持ちの方、「野食計画」手塚
taro123456789@gmail.com
までご一報いただければ幸いです。
一緒に秋の味覚を堪能しましょう!
201 関西バッタ会のご案内
昆虫食


コメント
早速見させていただきました。
今日担当した小林です。今日はどうもありがとうございました。
食べることには、抵抗がありますが、虫に関することはワリと好きなので、ときどきまた見にきたいと思います。
小林さん、さっそく来ていただきありがとうございます。見ているうちに見慣れるということもあります。またおいで下さい。
ほぼこのページが立ち上がったときからずっとROMってましたが、昆虫料理に関するニュースを見つけたのでソースを貼っておきます。参考になればと思います。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/dspace/column/column.html
ogaさん、ご教示ありがとうございました。カイコを火星で飼育して食用にする計画は、昨年5月の東京新聞にも載っていました。
その記事の締めくくりとして「加熱するとエビやカニに似た味。宇宙食としてよいのではないか」とあったが、これは疑問。今回のネットの粉にしてケーキに入れるというのも、どうだろうか。カイコサナギには独特の臭みがあって、これが難物である。一般に抵抗のある臭いなので、単に粉にしただけではかなり食べにくく、ひろく受け入れられるためには工夫が必要だろう。
最近燻製にすると臭みがみごとに消えることがわかった。一度燻製にしてから粉末にして使うといいかもしれない。 今度パンに入れて焼いてみたいと思っている。
ケーキだから、シナモンやバニラの香りで蛹の匂いは中和できると思うんですが、粉末にしてケーキに入れるとかじゃ、ただの産廃処理みたいでつまらないですねえ。
ケーキの類だったら、コオロギやイナゴを蜂蜜にでもつけておいたのを、ドライフルーツと一緒にパウンドケーキに焼き込んだらどうかと思います。カイコの蛹でもひょっとしたらいけるかもしれません。
蜂の子を蜂蜜かマーマレードにでも混ぜたのをパンに添えたり、クレープに入れたりするのも美味しいかも。
蚕様の蛹の話が出ると黙つてはゐられない。
火星だらうとどこだらうと、蚕様の蛹ほどうまい蟲はない。
火星人も隠れて食つてゐるのを俺は知つてゐるぞ。
飼ってるカエルが冬眠に入ってしまったので餌のコオロギが余りまして、適当に甘く煮たのをパイに入れて焼いてみましたが、コレはダメでした。水分を飛ばさずに使ったので焼いてるうちに水っぽくなってびしゃびしゃ。お菓子に使うなら甘く煮たのをさらに乾かさないといけないかも。それに、うちに今いるコオロギは黒いフタホシ。お菓子に入れると絵的に最悪でした。ケーキに入れるならイエコじゃないと。
カイコの蛹はいろんな意味でいいですねえ。貝のような旨味はもちろんすばらしいし、足も翅も触角もないから見た目も悪くない。ハチの子やアリの子もすばらしいですね。
泥さん、やっぱりご登場ですね。ぼくも個人的にはあんな食べやすいものはないと思っています。今日また5kgほど仕入れたので、冷蔵庫がパンパンです。
ららさん、確かに粉にしてしまうとつまらないとぼくも思います。サナギのあの歯触りと形を残したまま、臭味を和らげていろいろ使うのが我々にとってはベストでしょう。たとえばブドウパンのようなサナギパンなんてどうでしょう。
明日長野の佐久で開かれるゲンゴロウの会に初参加です。どんな野生食材が出るかとても楽しみ。また報告します。佐久近辺にお住いの方、この機会に参加してみてはいかがでしょう。少し前のブログに連絡方法が載っています。
>今日また5kgほど仕入れた
いーですねー。俺が家でこんなことをしたらまたまた大騒動になります。
誰かに替はつて仕入れてもらはうかな。でも保管場所もないしな。
ともあれうまい方法をいまいろいろ考へてゐます。