連休最終日の6日、若虫会(24日の予定)の下見に稲城の山へ入る。晴天。絶好の虫取り日よりである。藪をガサゴソ分けて進むうち良さそうな倒木を発見する。適度に湿り気があり、かといってぼろぼろやわらかいほど朽ちてもいない、このくらいがいかにも何かいそうである。宝の木である。さっそくピッケルで崩すうち、予想通り15cm近くあろうかという巨大なトビズムカデがとびでる。ムカデは計3頭を採取。ほかにコクワ成虫2頭(成虫は食用にはならない)、幼虫3頭も掘り出す。2時間あまりでなかなかの収穫である。24日の本番用に半分ほど崩さず残す。
249 倒木は食材の宝庫

コメント
ちょっと体調を崩しておりましたので、大変ご無沙汰しておりました。またよろしくお願いいたします。
私も連休中に飼育用の昆虫を採りに森に入りました。bugeaterさんと同じように倒木を漁り、やはりムカデやクワガタ等を採取できました。
あとワラジムシがウジャウジャといたので、飼っているクモの餌として50匹ぐらい採取しました。
ワラジムシをかき集めているときにbugeaterさんのことを思い出し、これは食べれる蟲なのかなぁ?と考えたりしていました。
ぽるこさん、ごぶさたです。体調いかがですか。
ワラジムシ、食べたことありません。ダンゴムシもまだです。いつでも食べられると思うせいか、なかなか食べようという気にならない虫たちです。クモの好物なんですね。
お体大切に。またご参加ください。
ネット通販のショッブの説明によれば、ワラジムシは昆虫の中で群を抜いて、カルシュウム分が多いそうです。主に熱帯魚のカルシュウム補充用に使われているようですね。私は地蜘蛛と百足の餌として使用しています。
体調は秋から春までは不調なんです。蟲たちのように冬眠してしまうのでしょうね。